みなさま、いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は、「iCloudでバックアップを取りたいのに容量が足りないよ!!どうしよう」
の悩みを解決していきたいと思います\(^o^)/
みなさんはiPhoneを使っていてこんなポップアップ出てきたことないですか?
iCloudのデータ量がパンパンになってしまっている
というサインですね。
こうなってしまうとiCloudにiPhoneがバックアップを取るためのスペースがなくて
いざというとき(壊れて操作できないとき)に自分のiPhoneを復旧できない(´・ω・`)
、、、なんてことにもなりかねません
常にバックアップを取るためにはiCloudの容量を空けてやる必要がありますね(^^)
じゃあ、どうするのか!
何も対策をしたことがないのならば
一番有効なのは 写真・動画の削除 です( ・`ω・´)
気に入った画像を端末に保存したりスクショでメモしたりなど
知らずしらずのうちにデータが溜まってしまいますよね。
これをiCloudにバックアップ取っちゃうともう一気にデータ量が溢れてしまうわけです。
まずはここから手を打っていきましょう☆
「でも写真のバックアップを消すのはやだなぁ・・・」
わかります。
そんな方はコチラの記事も参考にしてみてください!
→iCloudの代わりに別のクラウドに画像をバックアップする方法
iCloudに写真や動画をバックアップしないための設定
下の図のように、設定アプリを開いてiCloudの画面へ移動します。
設定アプリを開いたら一番上に自分のアカウント名が出てきます。それをタップしましょう。
「ストレージを管理」の画面まで移動できました。
iCloudにバックアップしている項目が一覧で表示されています。
「写真」の項目をタップします。
「無効化して削除」をタップし、iCloudから写真・動画のデータを削除します。
これでiCloudに保存された写真・動画データが削除されました。
空きました(^O^)
これだけ空けばiPhoneの設定関連バックアップを取るのに十分です。
ねんのため、「iCloudをしようしているApp」の「写真」をオフにしておきましょう。
もう一度「設定アプリ」→「AppleID」→「iCloud」へ移動します。
「写真」の項目をタップします。
「iCloud写真」「マイフォトストリーム」「共有アルバム」すべてOFFにしましょう。
(必要であれば各々で設定くださいませ・ω・)
iCloudに空きができると定期的にシステムバックアップを取ってくれるので
常に最新の自分iPhoneを再現可能なのです。
どういうことかって?
機種を乗り換えるときに
iCloudにあるシステムバックアップを新しいiPhoneに入れることができるんです。
新しいiPhoneにイチから色々と設定したりアプリ入れる必要がなくなるんです。
すっごく便利ですねぇ。
ガラケー時代じゃ考えられないほど便利ですねぇ(*´∀`*)
新しいことがどんどん湧いて出てくる時代ですが、
このブログを読んで少しでもiPhoneのことiOSのことが
知れて、理解できて、活用できる
そんな人が増えることを祈っております(*^^*)
それではまた次回!ありがとうございました!(^^)ノ
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