今回は ホームボタン 修理 についての記事になります😄
皆さんは アイフォン７や８の ホームボタン は今までの６や６Sなどの ホームボタン と種類や作りが違うことをご存知でしたか❓❓
従来の６や６Sなどの ホームボタン は 押し込むタイプのものでした。物理的ボタンと呼ばれるものです。
ですが一方で今回と同じiPhone７の ホームボタン は押し込みタイプのものではなく、
簡単にいうと ホームボタン 自体はただの一切動かない板にすぎません。
ホームボタン を触った時の圧力で内部のフィードバック機構が動き、振動することによってまるで物理ボタンのような押した感覚を再現しているというものです。
ではなぜ物理的ボタンから感圧式のボタンに変わったのでしょうか。
いままでの物理ボタンはカチカチとしっかり押さないと反応しませんでした。押し込む必要があるためその動作が繰り返されると
ホームボタン のコネクタや配線がへたる可能性がございます。当店でも急に ホームボタン が効かなくなってお持ちいただいた端末を確認するとコネクタ部分の線が劣化していて完全に切れていたこともしばしば。
また、押し込んだときにできる端末との隙間から水やホコリがはいることも考えられます。
ホコリが入ることによって ホームボタン が押し込めなくなることもあったのではないかと思います。
感圧式は先程も説明したように一切動かない板のようなものなので押し込む必要が無いので隙間ができることもございません。
ですがもちろんデメリットもございます。感圧式はとにかく衝撃に弱いです😥
物理的・感圧式関係なく、 ホームボタン は基盤とペアリングされているため交換してしまうとタッチIDの機能が失われてしまうので
故障には注意です💦💦
ただ修理するとホームボタンをしての機能は戻ってくるので当店でも ホームボタン の修理を行っております🔥
修理前⬇
修理後⬇
ご来店ありがとうございました😘
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