iPhone、iPad、Android修理専門店スマートクール彦根です。
ここ数日間、とても暑い日が続いてますね。
iPhoneやAndroid、iPadのバッテリー使用されているリチウムイオン電池ですが、
非常に寒暖差に弱いです。
暑い時であれば、放熱が通常より悪くなりバッテリーに熱が籠もってしまいます。
高温状態のiPhoneやAndroidは、状態としては良くないので可能であれば日陰などで休ませてあげて下さいね。
今回ご紹介するのは、iPhoneXの修理依頼です。
修理内容としては、
・リアカメラ修理
・バッテリー交換
・フロントパネル(液晶ガラス画面)
・防水パッキンの入れ替え
今回のご依頼者様、iPhoneXを水の中に落としてしまったようでした。
実際に中を開けてみると、確かに水没マーカーが変色していました。
水没してしまった場合でも、修理可能な端末は多くあります。
特に、純粋な水やお湯(水道水など)の場合は、直る可能性が高いです。
逆に海水や洗剤の混ざった水分に関しては、純粋な水に比較して修理出来ない場合が多いです。
海などに行かれて、海に落としてしまったりされても早く処置することで修復可能となる可能性は大幅に上がります。
水没直後は、電源が付く端末がほとんどです。
電源が付くからと言って、そのまま処置を行わず使用される方は多く居ますが、
そのほとんどの方が、数日から数週間後に何の前触れも無く使用不可の状況になってしまっています。
最悪のケースであれば、データが全て消えてしまうことも多くあります。
水没してしまったら、早急に最寄りの修理専門店にご相談頂くことおすすめします。
では、ご依頼頂いたiPhoneXを修理していきます。
iPhoneXの内部の画像です。
この画像は、既に水没処理(内部に取り残された水分の排出と洗浄)を行った後に、
新たなバッテリーを取り付けた時の様子です。
iPhoneやAndroid、iPadの修理は、
故障しているパーツを取り替える→動作の確認
これを何度も繰り返し行います。
バッテリーに不具合など無いか確認が取れた後に、
フロントパネルの取り付けと、防水パッキンの入れ替えを行います。
画像にある青色のシートが防水パッキンです。
この青色の部分に関しては、パッキンを貼り付けを行いやすくするための物です、
パッキンの貼り付けが出来たら最後に青い部分は剥がします。
フロントパネルの動作も良好で、特に問題なく稼働が確認出来ました。
リアカメラも今回新しい物に交換しましたので、フロントパネルの動作確認と同時に、
しっかりと映っているか確認を行いました。
こちら今回、交換修理させて頂いたパーツです。
複数箇所修理させて頂き、フロントパネルなども新しくなったので、
長く使って頂けるようにと、強化保護ガラスフィルムは今回サービスさせて頂きました。
修理後当店では、最後の動作確認をご依頼者様と一緒に行います。
画面上にリンゴマークが表示され電源が入りました。
この後、動作確認を行って頂きましたが、【フェイスID】以外の機能に関しては全て良好でした。
【フェイスID】と【タッチID】機能に関しては、セキュリティー観点から修理が行えないようになっています。
海外の一部業者でフェイスIDの修理も行っているようですが、通常の修理店では修復出来ないところが大半だと思います。
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