iPhone修理専門店のスマートクール彦根店です(*^^*)
iPhone7のバッテリー交換のご紹介です。
ここ数日、天候は荒れたりしていますが気温も上昇し、気候も良くなってきました。
自動車を駐車していると、車内がとても暑くなっていることもあるくらいです。
iPhoneやiPadに組み込まれているバッテリーですが、
リチウムイオン電池と言われるバッテリーが採用されています。
このリチウムイオン電池ですが、寒暖差に非常に弱く暑さにも寒さにも弱いです。
暖かくなってきたこの時期にバッテリーの修理依頼の件数は増えてきます。
今回のご依頼者様も同様に充電の減りが早いと感じた為、ご相談に来られたとのことでした。
iPhone7が発売された当時、本当に良い機種だと思ったことを強く印象に残っています。
操作のしやすさや現行のiOS対応可能の観点から現在でも多くのユーザーさんがいます。
お預かりしたiPhone7のバッテリーの状態を簡易に確認します。
【設定】→【バッテリー】の操作でバッテリーの状態が確認できます。
しかし、この方法での確認は簡易な確認となります。
実際のバッテリー【最大容量】とは異なった数値が表示されることも少なくないです。
精密なバッテリー診断に関しては、店頭で無料診断させて頂いてます。
バッテリー【最大容量】85%以下になるとバッテリーの交換が推奨されます。
更に劣化すると、iPhone自体から『バッテリーが劣化している』とメッセージが表示されます。
劣化のメッセージが表示された場合は、交換が必須になります。
劣化状態を放置しておくと、充電器を使用しながらでも電源すら入らない状態になります。
交換作業に入ります。
iPhone7からは、フロントパネルを開ける際には、横開きとなりました。
ちなみにiPhone6s以前の機種は縦に開け、iPhone12に関してはiPhone7とは逆側に横開きです。
フロントパネルを開けて→バッテリーを外して→新しいバッテリーをつける
幾つか作業中に注意する箇所は、ありますが比較的にバッテリー交換はEASYなので
個人でも充分に交換作業は可能です。
新しいバッテリーを取り付け後に、防水シールを差し込みます。
iPhone6s以降の機種には、この防水シールが標準で付いています。
防水シールもバッテリーと同様に消耗品となりますので使用期間が長くなると劣化します。
目安としては使用環境によっても異なりますが、約2年半以上お使いの端末は交換することをおすすめします。
バッテリー交換、防水シール差込後に元の形に戻します。
バッテリー交換の作業時間は、約30分です。
基盤等に一切触れない修理になりますので、データやセットアップはそのまま維持されます。
データの損失が無い点は、街の修理屋さんに依頼をする大きなメリットだと思います。
また、ご自身で修理をされて失敗しまった端末でも修理を承っておりますので
不具合や故障などでお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
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