みなさんおはようございます🔥
スマートクールイオン近江八幡店です🌟
本日も元気に営業しております💋
本日始めのブログは バッテリーの劣化のサイン についてです。
毎日使う人もそうでない人もいると思います。
一体自分の使っているアイフォンのバッテリーがいつ交換したら良いのか見極める方法をお教えします💜
まずバッテリーが劣化すると、何かしらの不具合が出ます😱
- 充電の減りが早い
- 急に電源が落ちる（再起動する）
- 充電残量が正しく表示されない
- 動作が重い
- バッテリーの膨張
- なかなか起動しない
- 充電がたまらない
まず今お使いになっていてこのような症状が少しでもある方はバッテリーを交換してもいいかもしれません💦
また、デバイス上からバッテリーの状態をしれるのでそちらをみてみるのも参考になります💋
今回は、バッテリー交換をしたとある端末を例に見ていきましょう🌟
設定➡バッテリー➡バッテリーの状態 から見ることができます❗
（ただしiOS11.3以降の機能になります。アイフォン６より前の機種を使っている方はこの機能はありません。）
このアイフォンの機能だけでもバッテリー交換が必要かどうか調べることができます。
表示されるのは最大容量とピークパフォーマンス性能。
最大容量はその名の通り、満充電したときのバッテリーの容量を示しています。
こちらの端末は７６％となっております。端末が出荷されたときはもちろん最大容量は１００％なので買われたときから２４％も容量が落ちていることがわかります。
そして下のピークパフォーマンス性能。
これはバッテリーの劣化により急になシャットダウンを防ぐものです。
防ぐだけならいい機能❗と思われるかもしれませんが、シャットダウンを防ぐ代わりに他のところが省エネになります。
例えば動作自体が重くなったり、スピーカーの音が小さくなったりです。
このピークパフォーマンス性能のしたにちいさく文字が書かれていると思います。
バッテリーの劣化具合によって表示されることが変わるので説明していきます。
この端末では
お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています と表示されていますね。
⬆この場合は正常です。
このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。無効にする…
⬆こちらの表示が出た場合は、一度でもバッテリーの劣化によりシャットダウンが起きたことがあることを示しています。
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。サービスオプションについての詳しい情報…
⬆この表示の場合は、バッテリーの劣化が著しいことを示します。
珍しい例もございます。
このiPhoneでは、バッテリーの状態を判定できません。バッテリーに関するサービスは、Apple正規サービスプロバイダが対応します。サービスオプションについての詳しい情報…
⬆バッテリーを読み取れていない状態。正しく取り付けされていなかったり、バッテリーに異常があることを示します。
今回の端末はピークパフォーマンス性能の面では正常ですが、一番上にバッテリーに関するメッセージが表示されております。
この表示が出ている場合は、どれだけ最大容量の数値が高くてもピークパフォーマンス性能が正常でも交換が必要だということです。
一度見てみてください🔥
交換するとこのように、メッセージが消え、最大容量も１００％になります🌟
皆さんぜひ参考にしていただき、交換してみてください💜
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