アイフォン修理専門店のスマートクール彦根店です！
本日はiPhone8のバッテリー交換を行いました！
いつものようにバッテリーの減りが早いというお客様が来てくださったんですが、
このお客様の端末はバッテリーを交換されてから１年も経っていないそうで、
「こんなにバッテリーって劣化が早いの？」となっていたので、
当店でバッテリー診断をしてみました！
⇩お客様のiPhoneからバッテリーの状態を確認するとこんな感じ⇩
「最大容量」は現在バッテリーがどのくらい充電を貯められるかを表していて、
８５％を下回ると劣化が激しくなるので交換時期と言われています。
お客様のは９５％なので、まだまだ全然使えるのでは？と思いますよね。
実はiPhoneの最大容量は非常に誤表示が多く、
本来の数字よりも大きかったり小さかったりするので、
当店のパソコンでも確認していきます。
⇩パソコンで確認したのがこちら⇩
上から５行目の「電池効果的最大充電」が「最大容量」と同じ項目です。
こちらの表示は９４％なので、iPhoneの表示はある程度正しいようです。
ここで見るものはもう１つあります。
充電を何回行ったかを表している「充電サイクル」です。
iPhoneのバッテリーは約５００回の充電を行ったころには、
最大容量が８０％近くになると言われています。
この端末の充電サイクルを見てみると４３２回と、
１年経っていないにしてはかなり使われています。
劣化が早かったのにはこれが関わっている可能性が高いですね。
またiPhoneのバッテリーは温度が低下するとバッテリーの機能が低下し、
本来の機能を発揮できなくなり、充電の数値がガクンと減ってしまったり、
突然シャットダウンしてしまうなどの不具合が起きます。
これはバッテリーが劣化しているときに起きやすいのですが、
１年ほど使用したバッテリーでも起きるので、
バッテリーが劣化したと感じる原因になったのかもしれません。
当店からはバッテリーを交換すればバッテリーの減りの早さは改善されるだろうということで、
バッテリーの交換を勧めさせて頂いたところ、当店でバッテリー交換をして頂けました！
たったの３０分で修理が完了し、快適に端末を使えるようになったとのことで、
お客様から満足の声をいただきました！
バッテリーが本当に劣化してしまっているのか、
温度低下による不具合なのか、当店なら確認できます！
無料ですのでお気軽にバッテリー診断をお申し付け下さい！
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