アイフォン6Sの水没復旧のご紹介です❗❗
こちらのお客様は、雨の日に水たまりにアイフォンを落としてしまい、しばらくは使えていたのにふと確認してみると完全に電源がつかなくなっていたということでお持ちいただきました。
水没したあといろいろお客様自身で調べられ、乾燥剤を入れた袋に一日ほどアイフォンを入れて、確認のため電源を入れたらうっすら映像はうつるもののじわーっと消えていったそうです。
実際、乾燥剤をいれて乾燥させてもそう簡単に中に入った水分は取り除くことができません💦💦
一日ほど乾燥させたということでしたが、どれだけ水が入ってしまっているのか確認していきます❗
開封します。
この時点で水が入っているのがわかりますね・・・
バッテリーももちろん水には弱いのでかなり危険です😓
しっかりパネルをとりはずすと、水没チェックマーカーが❗
赤くなっている部分がおわかりになりますでしょうか❓
この部分は通常は白色なんですが、水が触れると赤くなる、リトマス紙のようなものです。
そしてそのちかくに茶色くなっているネジが💦💦
水没してから2日ということでしたがすでに錆びています。水の怖さを表していますね。
ではバッテリーを外していきます。
バッテリーの下にもかなり水が入り込んでいますね。
そして次はフロントパネルについているプレートのようなものを外していきます。
ここにも水が付着していることがわかります。
この部分に水が多く入っていると画面が故障している可能性が高いです・・・
ここから水没復旧の作業に入り、完全に乾かせてもう一度電源を入れてつくかつかないのかを判断します。
今回は画面の交換は必要でしたが、パネル交換で見事復旧いたしました😁💓
水が入っている状態で一度電源を入れられていたので、復旧の可能性が低くなったかと思いましたがなんとか復旧してよかったです💋
ご来店ありがとうございました✨✨
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