iPhone修理専門店のスマートクールです。
本日はiPhone6sのバッテリー交換をさせていただきました。
今回は当店で行っているバッテリー診断について説明したいと思います。
普段はバッテリーの状態を最大容量で判断することが多いのですが、iPhoneの表示が正常でないと判断したときなどに使います。（半日で電源が落ちてしまうのに８８％となっている場合など）
まずはお客様からお預かりした端末をPCに繋ぎ、診断用のソフトを使って確認します。
このような感じでバッテリーの詳細が表示されます。
これで見るべき点は一番上に書かれているCycleCountです。
CycleCountにはフル充電を何回行ったかが表示されています。
iPhoneのバッテリーはCycleCountが約５００回を超えると交換時期を迎えます。
このiPhoneも交換時期を迎えているので、早速交換していきます。
交換は３０分ほどで終わりました。
iPhoneの最大容量が８５％を下回っていなくてもバッテリーの持ちが悪いと感じる事があれば、お気軽にバッテリー診断をお申し付けください。
バッテリーを長持ちさせる方法が書かれたブログもございますので、そちらも良ければご覧ください
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