「あれ?アイフォンどこに置いたっけ・・・」
こんな経験、誰にでもありますよね。
すぐに見つかればいいですが、学校やお店に置き忘れてきた場合や
そもそもどこで紛失したのかがわからない場合は
誰かにアイフォーンを悪用されるのが一番の恐怖。
今回は、無くしたアイホンの探し方や、データを守る方法をお伝えします!
☆まず大前提として、中に大事なデータがある方は
絶対に画面のロックはかけておきましょう!
①無くしたアイフォンの「iPhoneを探す」がオンになっていてネットに繋がっている場合
この場合は、お持ちのパソコンで「icloud.com/find」にアクセス、または
他のiPhone、iPad、iPod touchから「iPhoneを探す」アプリを使うと
お探しのスマホの位置がわかります。
特に節電にこだわっていない限り、「iPhoneを探す」機能は常にオンにしておいたほうが
良さそうですね。「設定」→自分の名前のところを選択→「iCloud」から
オンに設定することが出来ます。
位置情報もオンにしておいてください。
②「iPhoneを探す」はオンだけど、電源が切れている/ネットに繋がっていない場合
この場合は、「iPhoneを探す」アプリから「紛失モード」というものを利用することが出来ます。
この機能を利用すれば、拾った人に対して自分の連絡先を表示するメッセージを設定したり、
Apple Payが停止されるので勝手に支払いに利用されたりすることが無くなります。
③「iPhoneを探す」がオフの場合
この場合は位置情報を頼りに探すことは出来ません。
データが心配な場合、キャリアに連絡して
回線を止めてもらうこともできます。
ウェブからでも電話でも手続きができるようです。
また、SIMカードをPINロックしておくのもいいですね。
念の為、無くした心当たりのある場所付近の警察にも知らせておきましょう。
④どうしても見つからない…
もう打つ術がなくなってしまった…そんな場合の最終手段として、
IPHONEの中のデータを消去するという手もあります。
「紛失モード」の横に「iPhoneの消去」というところがあるので
そこをクリックしてください。
ただしバックアップをとっていないと写真もアプリも全て
消えてしまうので、お気をつけください。
以上が主な対処法となります。
まずはiPhoneを無くさないために、
☆常に肌身離さず、目の届くところに置いておく。
☆使った後は必ずカバン、ポケットに入れる癖をつける
などの対策をしておきましょう。
無くすのが心配な方は、
☆「iPhoneを探す」「位置情報サービス」をオンにしておく
☆「バックアップ」をこまめにとっておく
などしておいたほうがいいですね。
バックアップの方法は、 コチラ の記事にまとめてあるのでご覧ください^_^
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