iPhoneが初めて日本で発売されたiPhone3Gのときは、
ストレージ(容量)は8ギガか16ギガだったと思う。
もう十数年前になるので、
その時はストレージのギガ数が8ギガでも良かった。
非常にあの頃が懐かしい。
初めて手に取った時はワクワクしたのを覚えている。
だが、2023年現在において8ギガという数字は、
非常に少なく、ほとんど何もできないくらいの容量だ。
iPhoneにおいては、
最低でも64ギガのストレージは欲しいところ。
32ギガだとかなりギリギリに感じる。
しかし、iPhoneの元のストレージがいくら多くても
写真や動画、アプリなど詰め込めば容量は一杯になる。
そして厄介なのが、容量一杯になると
iPhone自体に不具合が発生してしまう可能性がある。
それは、容量不足で起こるリンゴループだ。
これは非常に厄介なトラブルの一つで、
殆どの場合、データをすべて消して初期化する必要がある。
データのバックアップを取っていれば、
初期化しても元に戻せる可能性があるが、
バックアップしていない場合絶望的だ。
この容量不足でのリンゴループは、
非常に多く相談が寄せられる。
特殊な方法で復旧できる場合もあるが、
それでも7割程度の復旧率になる。
そこで、このようなトラブルが怒らないためにも、
ストレージをどれくらい常時空けておく方が良いのか?
スマホ修理スタッフの目線でお伝えしておこう!
まずこの写真を見て欲しい。
これは、最近発表されたばかりのアップデート。
iOS16.5になる。それのシステムファイルになる。
何が言いたいかというと、
これは当方のiPhoneの画面をスクショしたのだが、
アップデート前のダウンロードした時点である。
ということは、最低でも18ギガの容量は、
アップデート前に必要だということ。
当方のiPhoneもアップデート前は、
このiOSをシステムファイル分容量が減っていた。
そして、アップデートが完了すると、
その分、ストレージが空いている。というわけだ。
普通に考えればわかることなのだが、
この点は見落としがちである。
当方もこれに気づくまでは知らなかった。
結論を言うと、
最低でも20ギガはストレージを空けたほうがいい。
ということ。
正直なところ、Appleも賢いので、
圧縮したりなんやかんやで、
そこまで必要はないかもしれないが、
安牌を取って20ギガは空けておくと良いだろう。
データが一杯の人は、
写真や動画なら無料でいくらでも
クラウド上にバックアップ出来る。
大量にある場合でも
数百円の課金で十分な量の
クラウドストレージを買うことが出来る。
そして、常日頃からのバックアップを心がけて欲しい。
当方は、データもLINEも毎日バックアップを取っている。
今では、スマホが無ければ仕事もろくにできない。
大切なデータを自分自身で守って欲しい。
もし、容量不足でのリンゴループが起きたら、
初期化する前に当店に一度ご連絡を。
復旧出来る見込みは十分にある。
以上だ。
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