iPhoneの修理後 に防水機能が低下をするのはご存知ですか？
それは、あることをやっていない修理屋さんが多すぎるからです。
本日はその点を暴露していきたいと思います。
【なぜ防水機能が低下するのか？】
実は、iPhoneには、6s以降の機種から防水パッキンシールというものが
パネルとフレームの間にあります。
密閉を高める事により、水の侵入を大幅に防ぐ効果があります。
約2年を超える辺りで防水パッキンは、
iPhoneの本体の熱や外気温などの変化で劣化すると言われています。
これは自然な防水機能の低下になります。
次に、iPhoneの修理後に起こる防水機能低下になります。
液晶画面の割れやバッテリー交換など本体を開口する作業時に、
この防水パッキンシールがどうしても剥がれてしまします。
剥がれたままでも使用に関しては問題有りませんので、
大概の場合はそのまま組み立てます。
これが、防水機能の大幅な低下に繋がります。
【なぜ、防水パッキンシールを修理店では付けないのか？】
普通に考えて防水パッキンシールを付けてくれたらいいんじゃないの？
と思いますよね！しかし、これには理由があるんですね。
たかが防水パッキンシールですが、この貼り付けの作業をするに当たり、
部品などのパーツを修理以外で余計に外さなければいけません。
そのため大きなリスクを伴うことになるんですね。プラス、作業時間も伸びます。
そうした中で、防水パッキンシールは絶対になければダメなものではないので、
操作などに支障がない分、付ける作業をしないのが理由になります。
リスクよりも安全性を考えるとそうなってしまうんですね。
【防水パッキンシールは標準作業のお店】
ただ、やはり防水機能は無いよりはあったほうが良いに決まってます！
もしものときに、本体内部に水が入ってしまったらエライコッチャです！
なので、スマートクールイオン近江八幡店は、
防水パッキンシールの貼り付けを標準作業にしております。
厳しい研修をクリアしたスタッフしかお客様のスマホを修理できません。
そのため、非常に技術面も高いと自負しております。
純正と同じく色によっても防水パッキンシールの種類を変えて、
より自然に機能を最大限にいかすようにしております。
iPhoneもパネルの色が違いますのでそれに合わせて特に目立つ部分は、
同系色にしております＾＾
これも純正と全く同じ仕様になります。
防水パッキンシールの貼り付け風景はこんな漢字です＾＾
綺麗に貼らないと防水効果が発揮されませんので、
慎重に丁寧に貼り付けの方をしていきます。
このように、スマートクールイオン近江八幡店では
防水パッキンシールの貼り付けを標準作業としております。
ぜひ、あなたのスマホのトラブル解決のお手伝いをさせてくださいね！
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