ようやく梅雨が終わり、夏っぽくなってきましたね!
夏っぽくというか夏なんですけど…
もう車で出勤する私にとっては地獄です…ハンドルが持てません泣
iPhoneはくれぐれも車内に置き忘れないようお気をつけくださいね~
昨年は高温で完全にぶっ壊してしまったお客様もいらっしゃいました。
また壊れなくてもバッテリーの劣化に繋がったりもしますので良い事はありません!
で、今回はiOS13.6がリリースされたということで記事を書かせていただきたい…のですが、これかなり前にリリースされてしまっています。
申し訳ない!言い訳をするとiOS14パブリックベータに夢中で完全に忘れていました。
結構ね、内容あったりするので気になる点等を紹介していきます。
iOS 13.6では、車のデジタルキーに対応し、“ヘルスケア” Appに新しい症状のカテゴリが追加されました。このリリースにはバグ修正と改善も含まれます。
車のデジタルキー
- iPhoneを使って対応車両のロック解除と施錠、およびエンジンの始動が可能
- iCloud経由で紛失したデバイスからデジタルキーを安全に削除
- iMessageでデジタルキーを簡単に共有
- ドライバー固有のプロファイルを使って共有キーを構成し、フルアクセスを許可したり運転を制限したりすることが可能
- 予備電力によって、iPhoneのバッテリーがなくなったあと最大5時間、車のロック解除およびエンジンの始動が可能
ヘルスケア
- “周期記録”から記録された症状などの新しいカテゴリを“ヘルスケア” Appに追加
- 発熱、悪寒、のどの痛み、咳などの新しい症状を記録し、他社製Appと共有する機能を追加
このアップデートにはバグ修正およびその他の改善も含まれています。
- Wi-Fiに接続されたときに自動でデバイスにアップデートをダウンロードするかどうかを選択するための新しい設定を追加
- iCloud Driveからのデータの同期中にAppが応答しなくなることがある問題に対処
- データローミングを有効にしていても、eSIMのデータローミングが無効になっているように表示されることがある問題を修正
- サスカチュワン州からの一部の電話が米国から発信されているように表示される問題を修正
- Wi-Fi通話で電話をかけたときに音声が途切れることがある問題に対処
- 一部のiPhone 6SおよびiPhone SEでWi-Fi通話の登録ができない問題を修正
- 特定の他社製ハードウェアキーボードに接続すると、ソフトウェアキーボードが予期せず表示されることがある問題を解決
- 日本語のハードウェアキーボードが誤って英語(US)キーボードとしてマッピングされることがある問題を修正
- AssistiveTouchが有効になっているときにコントロールセンターにアクセスした際の安定性に関する問題に対処
- 常時接続のVPN接続によって送信されるトラフィックから除外するドメインを管理者が指定できるメカニズムを提供
https://support.apple.com/kb/HT201222
Wi-Fi関係の内容が印象的ですね。
特に青文字の
>Wi-Fiに接続されたときに自動でデバイスにアップデートをダウンロードするかどうかを選択するための新しい設定を追加
これ!OTAアップデートの自動ダウンロードが個人的に非常に困る機能でした。
まー何のこっちゃと思うかもしれませんが、iOSのアップデートはまず最初にアップデートファイルをダウンロードすることから始まります。
これがね~結構な容量なんですよ…本当に容量カツカツな時とかかなり迷惑でしたね。
設定→一般→iPhoneストレージから確認してみてください。
最新のiOSにしていない方はおそらく画像のようにアップデートファイルがあるはずです。
画像のは458MBしかありませんが、もっと容量が大きいのもあります。
450MBでも容量ギリギリまで使ってる人にとっては…
iPhoneに限らず他もそうなんですけど、本体容量64GBで64GB分全てを自由に使えるわけじゃないってのは知っておいた方がいいかもしれません。
スマートフォンで64GBって結構十分なサイズだと個人的に思うんですけどね~
近年のSNSやYoutubeなどの流行で動画や写真をバカバカ撮るようになったのもあり、足りない!って人もチラホラ見ます。
なので今回のこの自動ダウンロードをオフにできる機能はとても良い!
こんなの気にしてる人がいるのかは不明です…
で、2つ目の
>Wi-Fi通話で電話をかけたときに音声が途切れることがある問題に対処
ですね。
実際にこの問題でご来店いただいたことがあって
勉強不足もあり、私はこの不具合を認知していなかった為に修理不可という事でお帰りいただいたわけです。
今思えばやはりiOSの不具合だったのか…
ただ微妙なんですよね。というとこれ、回線が悪い可能性もあるじゃないですか。
それ故にたちが悪い…
”通話はできているがたまに途切れることがある”
iPhoneのスピーカーは水没でもしない限りはそうそう壊れません。(水没しても壊れない印象)
マイクの故障も考えられますが、通話できている以上はパーツが壊れている可能性が低いため修理の案内がしづらい面もありといった感じです。
うーーーーん…にしても不具合多いですよね…
iOS14には期待している私ではありますが、例年通りなら不具合のオンパレードでしょう。
後、以前記事にて紹介させていただいた背面タップ機能についてですが
こちらiPhone8以降が対象となるそうです。
知り合いのiPhone8にパブリックベータをインストールしてみたところ、背面タップが使えたとの報告があります。
確かに今思えばiPhoneSE2020が出た以上はiPhone8も対象だと考えるべきでした。
8ユーザーの方は試してみてはいかがでしょうか?
それでは!
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