先日iOS13.5.1がリリースされました。
マイナーアップデートなので不具合の修正がメインとなっておりますが、その不具合とは…？
iOS 13.5.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222
とのことです。
セキリュティアップデート…？？？というと、実はiOS13.5にも脆弱性が見つかっていました。
その脆弱性を利用してJailbreakできるようにしたツール”unc0ver”というものがあります。
※実は筆者も脱獄していて、使用しているツールは同じアンカバーです。
要するに、今回のアップデートは脱獄対策と言っても過言ではないはず…！
この画像はAppleさんのホームページから撮ってきました。
そこにはなんとunc0verの文字が！
なのでアップデートしなくてもさほど問題はないのかもしれません。
しかし脆弱性の修正ですので脱獄とは無縁の方は時間のあるときにアップデートしておきましょう！
後余談ですが、どうやらiOS14はiPhoneSEやiPhone6Sも対応するのでは…？という噂が流れております。
この情報は信憑性があるのかは不明ですが、以前にiOS14がインストールされたiPhone11が流出した事件がありました。
もしかしたらそこから漏れたのか真偽は分かりませんが、今月に開催されるWWDC2020で発表されるかもしれませんので要チェックですね！
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