今回はアイフォンのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介いたします!
当店に来られるお客様の中でも、
「充電してから数時間もたたないうちに無くなってしまう…」
というお悩みを持つ方は少なくありません( ;´Д`)
実はスマホって、操作していなくても電力を消費している場合があるのです!
①使っていない便利機能は全部オフ
アイホンには様々な便利機能があるのですが、そのすべてを
いつも使っている人ってなかなかいないのではないでしょうか…
Bluetooth、テザリング、spotlight検索、Airdrop、などなど
必要ないのにオンになっていて、無駄な電力を消費していることがあります。
Wi-Fi、アプリのバックグラウンド更新、位置情報サービス、プッシュ通知なども、
使わないとき・使っていないアプリに関してはこまめにオフにすることをお勧めします。
こういう機能は全て「設定」からオンオフの切り替えができるので、
一度片っ端からチェックしてみましょう。
ちなみに「設定」→「バッテリー」→「バッテリー使用状況」と進むと、
アプリごとにどれくらい電力を消費しているのかを確認できますよ!(^^)!
②低電力モードを活用
iPhoneを操作しているときもできるだけ消費電力を抑えたい…
そういうときは、「設定」から「バッテリー」を選択すると、「低電力モード」をオンに出来ます。
また、画面の明るさを暗めにしたり、おやすみモードを使うという手もあります!
③充電方法を見直す
アイフォンは80%になるまでは急速充電を行うのですが、
それ以上になると、トリクル充電といって微力な充電に切り替わります。
iPhoneは100%になって「充電1回分」と認識されるので、
実は必ずしも満タンにする必要はなく、80%を超えたら充電を終えてもいいのです。
また、完全放電(0%になるまで使う)も良くありません。
できるだけ、残量20%~80%の間で使用してください。
極端な使い方をせず、こまめな充電がバッテリーの健康維持を助けます!
以上が、iPhoneの電池を長持ちさせる基本的な方法です(*’▽’)
ちなみにバッテリーは、暑さと寒さにも弱いのです…
猛暑の中や氷点下の中に放置しないように気を付けましょう。
特に夏場は、暑い車内に放置してしまう方が多いようです(>_<)
そんなときは、スマートクール カインズホーム彦根店へお越しください!
お電話もお待ちしております!
0749-47-5586