こんにちは
スマートクールカインズ彦根店です。
先日、待望の新機種情報が発表されましたね!まだ見てない人は要チェックですよ~
ちなみにiPhoneではなくiPadとMacbookのお話となります。
まぁ…私はMacではなくWindowsユーザーですので、Macbookについては別のスタッフが書いてくれることを願いましょう。
簡単に触れるとCPUとストレージ容量が進化してキーボードが16インチMacbookProと同じやつになったみたいです。
それでいてお値段が少し安くなってるのでMacbookに興味がある人は買い時かもしれませんね。
さて本題のiPadProですが、大方予想通りといったところでしょうか
どこから触れれば良いのか…まずは性能から!
チップはA12Z bionicで、iPhoneでいうとXSとかXRに搭載されているチップの亜種みたいなモンです。
iPadPro2018年モデルはA12X bionicが搭載されていましたが、それよりGPUのコア数が一個上…
どれくらい差が出るか分かりませんが、2018年モデルの時点でノートPCと変わらないレベルでしたので…はい
そして液晶パネルが採用されました。
うーん、有機ELではないみたいですね~ちょっと残念
カメラもアップデートされています!iPhone11がある以上は当然アップデートされますよね
広角と超広角カメラが搭載され、更には望遠…ではなくLiDARスキャナーが搭載されました。
LiDARってなんだ???と思い調べてみた所、
- LiDARは、レーザー光を走査しながら対象物に照射してその散乱や反射光を観測することで、対象物までの距離を計測したり対象物の性質を特定したりする、光センサー技術のことである。
- LiDARが大きく発展したのは、1990年代と言われる。LiDARを人工衛星や航空機に搭載し、地形や建造物、森林構造などを測定する測量技術として活用したのだ。地上を移動しながら行う地道な測量手段に比べて、人工衛星や航空機からLiDARを用いて行われる測量は、時間と費用の面で大きなアドバンテージを持つ。レーザーの波長を工夫することで、深度20メートルまでの海底地形を測定することも可能だ。
- 最近では、小型軽量タイプのLiDARも開発され、無人航空機であるドローンに搭載して測量を行うことが可能となった。ドローン搭載型LiDARは、航空機よりも手軽かつ低高度を飛ぶことができるため、LiDARによる測量をより身近なものとした。また、災害発生時の土砂崩れなどを迅速かつ安全に把握し、人命救助や復興などに役立っている。
詳しくはコチラ→(https://www.sbbit.jp/article/cont1/36559)
…これiPadにいる?って思ったのが正直な所ですがARとかに活用されるみたいです。
で、恐らく一番の目玉であろうものも発表されました。
新しいiPad用のキーボードです!!!
しかもMagic Keyboardでなんとトラックパッド付き!!!
いやMacbookやないかーーーーい!!!と心の中で思ってしまいました…でも凄いよね!凄い!
キーボードにUSB-Cポートがあるので充電しながら機器を接続できるみたいです。
角度も自在に調整できるので良いですよね~欲しくなってきました。
でもお高いんでしょう?と思ったそこのあなた!
高いです!!!(個人的な意見)
まず本体ですが一番安いモデルでも税込で93,280円します…まぁProシリーズだから仕方ないですね
そしてMagic Keyboardは上の一番安いモデル対応で税込34,980円です。(12.9インチモデルで41,580円)
つまり、この2つを買おうとすると128,260円でiPadProならApple Pencilは使いたいですよね!
合計で144,210円です!一番安いモデルでね!!!
この金額なら新しいMacbookAir買えるのでここらへんは悩みどころ、といった感じ
ただなんとなくiPadが欲しい!という方はiPad第7世代の方がオススメですね。安いし。
それでもロマンはあるっ…!買ってレビューしたいけど予算が厳しいです泣
iPad本体は3月25日に発売で、Magicキーボードに関しては5月頃発売になるそうです。
気になる方は買ってみてはいかがでしょうか?
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