iPhone、iPad修理専門店のスマートクール彦根店です(*´∀｀*)
前回より20日も待たずにやってきた【最新iOSアップデート】についてご紹介します。
前回のiOS14.4.1のアップデートは2021/3/8に配信が確認されました。
お手元の端末の【設定】より最新のアップデートをご確認下さい。
今回のiOS14.4.2に関しては、2021/3/27より配信が開始されていました。
公開されたアップデートには今回複数あり、
・iPhone向けの iOS14.4.2
・iPad向けの iPadOS14.4.2
・AppleWatch向けの WatchOS7.3.3
・iOS14.4.2に対応出来ない端末向けの iOS12.5.2
の上記が公開されています。
iOS12.5.2が配信されたことによって
・iPhone6
・iPhone5s
・iPad mini3
・初代iPad Air
・iPod touch(第6世代)
の端末もアップデートが可能となりました。
【iOS14.4.2アップデート対応端末】
こちらは、前回同様の端末が対象になっています。
前回のアップデート詳細については、下記のリンクよりご確認下さい。
《iOS14.4.1最新情報》
👇 👇 👇
https://smartcool-hikone.com/blog/34208/
【最新アップデートによる不具合等】
毎回アップデート度に気になるのが不具合の部分ですよね・・・
現状では、目立った不具合の報告等は挙がっていません。
不具合とまでは言えませんが、
・iPhone12シリーズに搭載されている【5G Hzテザリング】の機能が利用できない問題は未解決のまま
との報告が挙げられています。
5G自体の全国対応は、数年先になるとも言われているので仕方ない部分ではあるように思います。
【今回アップデートの内容は?】
前回同様にセキュリティー部分の更新によるマイナーアップデートだと思われます。
【アップデートの際に注意するべきこと】
・時間にゆとりを持って行って下さい。
途中で電波が途切れるなどしてしまうと不具合の発生原因となります。
最悪の場合は、初期化しなくてはならない場合もあります。
・バックアップを取ってから更新することを推進します
既にパブリックベータ版にて不具合の報告があるとのことです。
データ損失のリスクを避けるためには、バックアップは必須です。
【iOS14.5のリリースは間近??】
先程、少し触れましたが
パブリックベータ版のiOS14.5（パブリックベータ5）が既にリリースされています。
このパブリックベータ版は、開発者及び登録ユーザー向けに配信されています。
尚、【iOS14.5】では、AppleWatchを使用しマスクを付けたままでもロック解除が可能になるなど
数多数の機能が追加される予定になっています。
アップデートの更新に失敗してしまうと不具合につながってしまいますので、
極力ライトニングケーブルは純正品orApple認証の製品を使用して頂く方が良いかな?と思います。
【不具合のリスクを負ってまで更新する価値はあるの?】
アップデートの度に不具合報告が挙がってきているのは事実ですし、
避けて通れない課題点でもあります。
しかし、アップデートは行わないより行って頂く方が良いことには間違いはありません。
年式の経過している端末に最新の更新データを入れることで充電の減りが少し早くなってしまうこともありますが、
セキュリティーの分野において考えると更新は必要だと考えます。
セキュリティーが古いと情報の流出やウイルスに対抗出来ない場合があります。
少し前とは違い、今や財布を落としてしまうよりも、スマートフォンやiPhoneなどの端末を落としてしまう方が怖い世の中です。
大きな問題に発展しない為にもお早めの更新をオススメ致します。
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